【体験談】マイネオ(mineo)を1年使って良かったところ、悪かったところ

この記事の所要時間: 1321

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最近、大手キャリアを使う友人から「格安SIM」について質問されることが増えてきたこともあり、なんとなく格安SIMについて考える機会が増えたので今回はこれまで考えたことをまとめてみたいと思います。

これからマイネオを検討されている方の参考になるように解説をしたいと思いますので、ぜひご覧ください。

マイネオ契約してから現在までの流れ

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私はマイネオを1年ほど前に契約しました。

現在までにプラン変更やMNPナンバーポータビリティなどを経験していますので、まずはその流れをまとめます。

マイネオを契約したきっかけ

私がマイネオを契約したきっかけは

  • インターネット関連の固定費が高い
  • iPhoneじゃなくてもいい気がしてきた

の2つでした。

私は一人暮らしをしていますし、家族は全員ドコモユーザー、ソフトバンクで契約をしていた私は家族割などもなく月額10000円近くの携帯代を毎月支払っていました。

そして、個人事業主として現在生計を立てているということもあり、なるべく固定費を削る方法はないものかと考えた結果、格安SIMを導入することにしました。

また、サラリーマン時代は会社のPCなどがあったので自前のMacbookを使うタイミングといえばもっぱら趣味の時間だったのですが、独立後はビジネスメールやら、なんやらでパソコンを持ち歩く機会が増えた、パソコンを使う機会が増えました。その結果、これまで生活の中心にあったモバイル端末に関しては電話、簡単なブラウジングができればOKだな。と考えが変わったこともあり脱iPhoneを考えたのもきっかけの1つでした。

当時、いろいろ調べる中でソフトバンクのiPhoneは格安SIMでの再利用ができなかったため、まずはシムフリー端末を手に入れることにしました。

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当時手に入れたシムフリー端末

まず、マイネオを導入するに当たって、手持ちのiPhoneでは使えないということがわかり、安く、必要最低限のスペックを兼ね備え、さらに値段が安いシムフリースマホを手に入れる必要がありました。

Amazonでしかものを買わない私は当然のごとくAmazonを使ってSIMフリー端末探しをすることに。その際、決めた条件としては

  • 電話・ブラウジングの基本的なことができる。
  • 値段が1万円前後
  • テザリングができると尚よし

基本的にはこんなところでしたので比較検討の結果61gdrdz-a7l-_sl1031_

アンドロイド端末のこちらを購入しました。

これはCOVIAというシムフリー端末を製造する日本のメーカーで、正直、調べるまで名前も聞いたことがありませんでしたがアマゾンでの評価が高かったため、これにしました。

初めてのAndroid端末でしたが意外なほど快適で、近年大型化するスマホ市場においてiPhone5や5sと同様のコンパクトな4インチ画面を採用しており携帯性にも優れ大変使いやすかったです。

実は、このタイミングではマイネオでいう「シングルプラン」(インターネット通信のみで、電話ができないもの)で契約をしており、電話はソフトバンクのガラケーの2台持ちをしていました。

当時の携帯代金は

  • ソフトバンクのガラケー→約2000円
  • マイネオシングルプラン3GB→約900円

で、電話かけ放題プラス簡単なインターネット通信で合計3000円ほど支払っていました。

2台持ちがめんどくさくなり、ソフトバンクケータイを解約

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半年以上2台持ちを続けていたのですが、正直2台持ち歩くのがめんどくさく、一本化を検討し始めました。

いろいろ検討しましたが、現状、電話の発信回数や時間が少なかったことや、IP電話アプリ(かなり安く電話がかけられるスマホアプリ)などを使っていたこともあり、結果、カケホーダイが無いが維持費の安いマイネオで一本化することに決めました。

実は先ほど紹介したCOVIAのケータイは半年ほどで潰してしまったので、現在はBlackBerryを使って電話、インターネットともにマイネオ回線を使っています。

ここまでをまとめると

  1. シムフリーAndroid端末でマイネオのシングルプランを契約、ガラケーとの2台持ちをする
  2. 途中でめんどくさくなりガラケーからMNPをしてデュアルプランに切り替える

という流れでマイネオを1年以上使ってきました。

マイネオを使って良かったこと、悪かったこと

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それでは一連の流れの中でマイネオを使って良かったこと悪かったことをまとめていきたいと思います。

まずはマイネオを使って良かったことから紹介します。

マイネオの良いところ
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マイネオを使って良かったところですが

  • 携帯の維持費、月々の支払いが大幅に安くなった
  • 通信速度も概ね問題なし
  • 通信速度を制限するアプリが便利
  • リアルタイムチャットがありとても便利

大きくは上記の4つほどでしょうか。

携帯の維持費、月々の支払いが大幅に安くなった

まずは格安SIMの目的とも言える値段ですが、かなり安くなっています。

現在契約しているDプランのデュアルタイプでは月額使用料が1600円です。

Dプランとはドコモ回線を使用しているという意味で、マイネオにはAプランというAU回線を使っているタイプもあります。またデュアルタイプというのはインターネット通信+電話を支えるプランです。

このどちらも利用ができるプランで月額1600円です。一ヶ月の通信量は3GBを選択していますが、現状使い切ったことはありません。

このプランを契約したことによってこれまで10000円近く普通に払っていた携帯の維持費が月々8000円近く削減できたことになり年間約10万円の得としたことになります。

大満足です。

通信速度も概ね問題なし

また、格安SIMにすると通信速度が遅くなるのでは?と懸念を持っている方もいますが、ぶっちゃけ、遅いと思ったことはほとんどありません。

日常生活でLINE、簡単な調べ物、Yahoo!ニュースやFacebook、Twitterの閲覧をする中でストレスを感じることはありません。

ただし、かなり大きな容量のものをダウンロードする際や、動画の送受信をする際には若干、遅いな。と思ったこともあります。

私の場合、仕事の関係でスマホを使ってかなり大きな資料を閲覧することもあるのですがそのような機会が無い方にとっては全く持って問題ない通信速度では無いかと思います。

ちなみに私は大阪市内を中心に生活しています。

通信速度を制限するアプリが便利

続いて、これも契約してから気づいたことなのですが、マイネオには通信速度を任意で制限するアプリがあります。

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こういうものなのですが、要は今の通信量を確認したりできるアプリです。

格安SIMを契約する際にデータ通信容量を選ぶと思います。

例えば3GBを選んだ時、無限ループでYouTubeを再生していると二日ほどで3GB使いきってしまうと思います。もし、容量を使いきったら、通信ができなくなるわけではありません。

容量を使い切ると、一定の速度まで制限がかかるものとなっています。

上記のアプリもしくはマイページにログインし画像左したあたりにある「mineoスイッチ」を押すと、通常容量を使いきった時に適応される低速度の通信状態に任意で設定できます。

つまり、通信料の節約ができるということです。

低速状態でも普通にLINEしたりブラウジングする程度であれば全く問題ありませんので、私の場合このモードでずっと設定していても支障はありません。

リアルタイムチャットがありとても便利

様々良いところはありますが、最後の良いところはリアルタイムチャットです。

14マイネオの公式ページにログインすると、左下あたりにチャット画面が立ち上がります。

ここをクリックするとチャット画面が立ち上がり、オペレーターに質問や相談することができます。

この手のカスタマーサポートって電話をかけても、10分待ちとかありますし、契約番号を聞かれたりとか、いろいろボタン操作したりとか結構面倒くさいことが多いとおもいますが、このチャットなら聞きたいことだけを質問することができます。

本当にLINE感覚で質問んできるので便利すぎて汁が出てきます。

マイネオの悪いところ

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続いてマイネオの悪いところをご紹介します。

  • 契約をするのがオンラインのみ
  • MNPの際にタイミングを間違えると違約金とられることも
  • 電話のカスタマーサポートは正直クソ。

こんなところでしょうか。

正直あまり悪いこと無い気がしますが、注意喚起の意味も含めてご紹介しておきたいと思います。

契約をするのがオンラインのみ

通常、大手キャリアの場合お近くの〇〇ショップに行き契約の手続きをすると思います。

しかし、マイネオにかかわらず格安SIM業者の場合はオンライン申し込みが基本です。

厳密に言うとマイネオの場合サービスショップというのが主要都市を中心に用意されているためお住まいの地域によってはサービスショップで契約をすることも可能です。

しかし、大多数の方はインターネットを使って契約することになるでしょう。

私はインターネットに対して一切抵抗が無いので、むしろお店に出向く手間もかからず便利だと思っていますが、インターネットに抵抗があるような方にとっては、悪いところになるかもしれません。

【絶対注意】MNPの際にタイミングを間違えると違約金とられることも

続いては結構重要なことです。

私の場合、ちゃんと理解できていなかったので違約金を13000円ソフトバンクに持って行かれてしまいました。

どういうことかと言うと、通常MNPの流れとしては

  1. 現在のキャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)などにMNP転出番号を発行してもらう
  2. 提出先(マイネオ)にMNP予約番号を通知して契約をする
  3. マイネオからSIMカード(チップ)が届く
  4. 手持ちのスマホにSIMカードを入れて、ソフトバンクからマイネオへの切り替えを行う。

という流れになります。

大手キャリアは更新月というものがあり契約日から2年後の2ヶ月間、例えば、2010年の1月1日に契約をしたとすると2012年の1月1日から2月の末日までの2ヶ月間が更新月となります。

この期間内にMNPすると違約金はかかりませんが、2012年3月1日になると自動的に契約更新となるため、次の更新月を待たなければいけません。

とはいえ、この2ヶ月間にMNP転出を行えば問題無いです。

注意が必要なのが、更新付きになる前にMNP転出番号を取得する場合です。

MNP転出番号は取得日から15日間の有効期限があります。

例えば上記の例の場合2009年の12月20日に転出番号を取得し、1月1日に切り替えを行えば違約金はかからない計算になると思います。

しかし! マイネオは契約日から10日程度(正直、細かい規定がありよくわかりません。w)で勝手に切り替えが行われる仕組みになっているため、12月20日に契約をしてしまうと12月30日に自動で切り替えられ、違約金がかかってしまいます。

私はこれに引っかかり、後1日のところで違約金がかかってしまいました。

電話のカスタマーサポートは正直クソ。

そして、最後のダメ出しは電話のカスタマーサポートです。

リアルタイムチャットはとても便利なサービスですが電話サポートは本当にクソです。

オペレーターにもよると思いますが、マニュアル感がすごくて話になりません。

先ほどの違約金の件を問い合わせした際も、

「ホームページに書かせていただいていますので。。。書かせていただいていますので。。。」

の繰り返し、正直、違約金返せ!というわけでもなかったのですが、ホームページに書いてあるということを繰り返す対応に腹が立ちました。w

まぁ、安さの理由はこの辺りにあるのかもしれませんね。

で、結局マイネオどうなの?

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では最後にマイネオに対する印象をお伝えすると、結論

90点!

というところです。

私としては、マイネオを導入してよかったな。というのが正直なところ。

もちろんドコモの回線を使っていますので、音質や通信に関してもどこでも繋がりますし、マイネオのアプリも便利、私がマイネオを選ぶ決めてになったものとしてはリアルタイムチャットが便利で、いろいろ質問できた。ということもあります。

マイネオ、結構おすすめだと思います。

【体験談】マイネオ(mineo)を1年使って良かったところ、悪かったところまとめ

今回は1年以上マイネオを使ったテンラの感じたマイネオの良いところ、わるいところについてご紹介しました。

いろいろ格安SIMって業者があるので選ぶの難しいかもしれませんが、とりあえずマイネオにしておけばハズレはないと思います。

マイネオの導入を検討している方は、ぜひ!今回の記事を参考にしていただいて、格安SIM生活を楽しんでいただければと思います。

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