一歩が踏み出せない人に伝えたい!決断力の”ある人”と”ない人”を分けるたった1つの考え方

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一歩踏み出せてますか?

仕事、転職、結婚など世の中には決断をせまられるシーンがたくさんあります。

そんな時、素早く決断をして進んでいける人といつまでもうじうじ悩む人、つまり、決断力のある人とない人がはっきり分かれるものです。

今回は、テンラ流、決断力をあげるたった1つの考え方についてご紹介します。

今、何か決断をせまられている方や、一歩を踏み出せてないという方はぜひ、お読みください。

うじうじ悩むとストレスがたまって生産性が落ちる

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実は私自身、結構うじうじと悩むタイプです。

最近は、うじうじしている暇もないので決断や考え方がシンプルになりましたが、以前は「あーでもない、こーでもない」と悩む時間が、行動する時間よりも長かったように思います。

新卒数年目のある時、同期入社のある人が「俺会社辞めて、結婚するわ。それで世界1周に行く」(※Kさんスンマセン)といった時には、

「こいつやばいな。先のこと考えてねー」

とかなり驚きました。

しかし、それと同時に「こう言う人が成功するんだろーなー」とも思いました。

それから、数年間社会の荒波に揉まれて、多大なストレスを感じながら、あることに気づきました。

「多分、俺、人よりストレス抱えやすいな。」

うじうじ悩む時間すべてがストレスになっていて、週末も月曜からの仕事のことでいろいろ考えていたのであまり休めていなかったように思います。

つまり、悩むという行為自体はかなりストレスのかかることで、悩みを減らせればストレスは減るのだと思います。

なぜ、うじうじ悩むのか?原因は「理由」を求めるから

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ではなぜ、私はうじうじと悩む性格だったのかというと、

「理由を求めすぎるから」だと思います。

なぜ、これをするんだろう?

なんで、これが必要なのだろう?

みたいな感じですね。

ぶっちゃけ、考えてることによって、行動しないことを正当化していたのだと思います。

理由が見いだせないというフラストレーションと、行動していないということに気づきながら、やっていないというフラストレーションの相乗効果によって大きなストレスが生まれていたのだと振り返ると思います。

カント哲学に学ぶ!行動の理由付け

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ドイツの哲学者「イマヌエル・カント」氏の考え方の中で定言命法という考え方があります。

例えば、お年寄りが重たい荷物を運んでいた時、荷物を持ってあげるのは道徳的には当然ですよね。

ではなぜ、荷物を持たなければいけないのでしょう?

親切にするとご褒美がもらえるから?

相手に喜んでもらいたいから?

なぜでしょう。

カント哲学ではこの行為に理由はないと考えています。

通常の思考プロセスでは

「〜のために、〜をする」

と考えてしまいがちです。私自身も、かなり長い間このようなことを考えていました。

しかし、上記の行動については「〜のために」という部分が不要だと思いませんか?

つまり「お年寄りが困っていたら助けなさい。」でしかないのです。

この「〜しなさい。」という考え方を「定言命法」とカントは名付けたそうです。

決断力のある人は思考プロセスがシンプル

bc91967e4d60041c04ccfe8898b0ebcc_s例えば「なぜこんな仕事をしているんだろう?」「なにに役立つんだろう?」というようなことを考えることがありますが、

先ほどの定言命法の考え方でいくと、別に理由は必要ない気もしてきます。

「仕事をしなければいけないから。」

「やらなければいけないから」

で片付けてもいい気がします。

もちろん、考えることや疑問を持つことは重要です。

しかし、どれだけ考えても堂々巡りしてしまい結論の出ないことや、どっちを取る方がいいのかわからないような時はある意味”直感”に従うことが正解のような気がします。

なぜなら「そう思ったから」という確固たる理由があるからです。

有名な企業の社長や、メディアに登場する決断力のある人は、

「自分がいけると思ったから始めた」

「理由はないけど、この方がいい気がした」

など、直感に頼った思考をしている人もいます。

つまり、決断力のある人と、決断力のない人を分けるものは定言命法の感覚があるかどうかということではないでしょうか。

余計な思考を辞めて、決断力のある人を目指そう

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先ほども述べたように、余計な思考はストレスの原因です。

出口のないテーマに思考をめぐらせ、精神的エネルギーを消費し、結果他のことにも活力が湧いてこない。

そうならないため、ある程度考えて結論が出ないことは直感に従う。

このように考えてもいいのではないでしょうか。

自分がそうした方が良いと思ったのであれば、それが確固たる理由になります。

大抵のことはなんとかなる世の中ですのでこのくらいの気持ちでいいと思います。

まとめ

今回は、一歩が踏み出せずにうじうじしてしまうタイプの人に伝えたい決断力をアップさせるたった1つの考え方をご紹介しました。

いろいろ悩むこともありますが、直感を信じて適当に決断してストレスのない、活力ある生活を実現しましょう。

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