どうもチッチ(父)です。
子供の成長は早いもので、ベビーチェアを使うようになりました。
いろいろ悩んだ結果、『ingenuity(インジェニュイティ) ベビーベース』なる商品を購入しましたので紹介したいと思います。
目次
ベビーチェアとは?
ベビーチェアとは、赤ちゃん用に設計された椅子のことです。
赤ちゃんが安心して過ごせるように、落下防止用のベルトがついていたり、ひじ掛けがついていたり、食事用のテーブルがついていたりします。
一口にベビーチェアといっても、その種類は様々で、
木製のベビーチェア
金属製のベビーチェア
プラスチックなどの樹脂でできたベビーチェア
などがあります。
以前は、木製のものや金属製のものが主流でしたが、今ではプラスチックなどでできたものが一般的です。
ベビーチェアはいつから使える?
ベビーチェアはいつから必要なのでしょうか。
ベビーチェアを始めるタイミングは大きく分けて2つあります。
腰が据わって、お座りができるようになった時
一般的にベビーチェアが必要になるタイミングは、”腰が据わってお座りができるようになったら”と言われています。
腰が据わるというのは、背中やひじなどの支えなしに、一人で座ることができるような状態をいうようです。要は座れるようになった時ということですね。
このころになると、離乳食も始まっているので、食事をさせるテーブルとしても必要になってきますね。
首が据わったとき
首が据わったときも、ベビーチェアを使い始めるタイミングです。
とは言っても、絶対に座らせる必要はないので、なくても大丈夫です。
うちの場合は、4か月のタイミングでベビーチェアを購入したのですが、座らせているときのほうがご機嫌で遊んでいてくれるので、ベビーチェアを購入しました。
ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースのレビュー!
今回購入したベビーチェアは、『ingenuity(インジェニュイティ)』というブランドの『ベビーベース』という製品です。
あんまり、有名というわけではなさそうですが、デザインが今風でかっこよかったのでこちらを購入しました。
ベビーベースの画像詳細
箱の写真は撮ってなかったのですが、なかなか、素敵な箱に入ってきました。
安心感があるというか、ちゃんとしているブランドなんだなって言う印象です。

正面です。
緑色の部分は柔らかい素材になっています。

クッションは取り外すことができます。
う〇ちをお漏らしした時や食べ物をこぼしたときなんかに洗うこともできます。
また、大きくなってからだが安定した来たら、クッションを取り外した状態で使用することもできます。

テーブルをセットするとこんな感じです。

横から見るとこんな感じです。
ロボットの操縦席です。

ちなみに、テーブル部分は座面の下に収納できます。
考えた人天才ですね。

椅子の上にのせて使うこともできます。

もちろん、椅子に固定するためのベルトもついてますのでご安心を。

さらにさらに、椅子に固定するためのベルトは裏面に収納するポケットがあるので、なくしません。笑
見た目がよいだけかと思ったら、かなり便利な仕様でびっくりですね。
『バンボ』と似ているけどどこが違う?
ベビーチェアの定番に『バンボ』というブランドがあります。
インジェニュイティのベビーベースはバンボと似ていますが、どこが違うのでしょうか。
バンボのマルチシートという製品です。
なかなか似ていますね。
バンボ マルチシートとの違い
バンボ マルチシートとの違いとしては、
- 値段
- クッションの収納場所
- 背もたれの高さ
などでしょうか。
実際にバンボのマルチシートを友人が使っているので、見せてもらったのですが、質感自体はそこまで違いません。
強いて言うなら、固定するためのベルトがバンボのほうが高級感がありました。
ただ、バンボが1万円ちょっとするのに対して、インジェニュイティ ベビーベースは6500円でしたので、我が家ではインジェニュイティのほうにしました。
ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを使ってみて
我が家のベビーさんはまだ離乳食が始まっていないので、毎日使っているわけではないですが、座っているときのほうが機嫌がよいので購入してよかったと思っています。
もう少し使ってみてから、詳しいレビューは追記したいなと思っています。
よかったら、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースをチェケしてみてください。
終わり