日本では、2020年3月時点でiPhoneの国内シェアが約56.7%(ウェブレッジ社調べ)と、半数以上の方がiPhoneを利用しています。特に10代、20代の若年層を見るとシェアはさらに高くなります。
このような背景から自宅PCとしてMacを選択する人も増えており、Macの代表的なシリーズMacBookを最有力候補として考えている方も多いと思います。
しかし、自宅PCとしてはMacはやや値段が高めです。
そのため、中古でMacBookを検討していると言う方も多いのではないのでしょうか。
この記事では、Macユーザー歴10年の私が中古MacBookのおすすめモデルや購入方法、中古MacBookのメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
目次
中古MacBookがおすすめできる理由
中古Macbookがおすすめできる理由はどこにあるのでしょうか。
値段の幅が広く、選択肢が広がる
Macbookに限らず、Mac製品はWindowsに比べるとモデル数が少なく、選択肢が少ないです。
また値段も高めなので、予算的な観点でも、選択肢は狭くなります。
その点、中古のMacBookは新品と比較して、モデル数も増えますし、予算の面でも幅が広がり選択肢は多くなります。
アルミボディなので筐体が丈夫
ノートPCは基本的にプラスチックボディが多いです。
そのため5年も使用すると、だいぶくたびれた印象になってしまいます。
その点、MacBook(近年のモデル)は全モデル「アルミ削り出しのボディ」を使用しています。
そのため、プラスチックの筐体と比較すると、丈夫で長持ちする点も中古MacBookがおすすめできるポイントです。
OSのサポートが長い
Windowsの場合、OSのサポートが終了すると新しいOSの購入が必要になり、PC毎買い替えが必要になってしまします。
ちなみにWindowsOSのサポート期間は発売から5年〜8年程度です。
その点、MacOSはサポート期間が長く、新しいバージョンへの更新も無料です。
そのため、WindowsPCなどと比較すると長く使えることもおすすめポイントです。
中古品の数が多い
Apple社のPCの日本シェアは約11%程度とけっして多くはありませんが、モデルが統一されている分選択肢となる中古品は多くなります。
規格が統一されているので、価格の比較がしやすい
MacBookはシリーズ化されており、マイナーチェンジはあるものの、基本的にモデルの仕様やコンセプトは変更されておらず規格が統一されています。
そのため、予算や用途に合わせてモデルや価格の比較がしやすいと言う点が、中古MacBookがおすすめできる理由の一つです。
中古MacBookのおすすめモデル3選
2020年現在購入できるおすすめの中古MacBookのモデルを使用目的ごとに紹介します。
ライトな使い方が中心の方は『MacBook Air 13インチ(2015~2017モデル)』
ネットサーフィンやブログ更新、ドキュメント作成が中心というようなライトな使い方を想定している方には、MacBook Air 13incのEarly 2015、2017モデルがおすすめです。
MacBook Airは2018年にモデルチェンジされ、Retinaディスプレイ搭載モデルが出たことから、2017年以前のモデルの中古相場はやや下がりました。
それに加えて、このあたりのモデルは性能とコスパのバランスが良く、軽く持ち運びも楽なことから家の中で手軽に使いたいという方におすすめです。
3年~5年位前のモデルですが、ライトな使い方なら十分なスペックがあります。
ちなみに、モデル番号でいうと下記のようなモデルになります。
MQD32xx/A、MQD42xx/A、MQD52xx/A、MJVE2xx/A、MJVG2xx/A、MMGF2xx/A、MMGG2xx/A
クリエイティブに使うなら『MacBook Pro 13インチ(2016)』
続いては、写真加工や音楽編集などを行いたいという方は、MacBookPro 13incの2016モデルがおすすめです。
MacBookProの2016モデルは、直近行われた大幅なモデルチェンジ後の、一番最初のモデルですので、見た目は最新と同様だけど中古相場は比較的安価というモデルになっています。
また、写真や映像系のクリエイティブを行いたいという場合、ディスプレイの綺麗さは重要です。
その点こちらのモデルはRetinaディスプレイを搭載していますので安心です。
MLH12xx/A、MLVP2xx/A、MNQF2xx/A、MNQG2xx/A、MPDK2xx/A、MPDL2xx/A
とりあえずMacBookを試したい方は『MacBook Air 11インチ(Early2015)』
何でもいいからMacBookを試してみたい!という方には「MacBook Air 11インチ Early2015」がおすすめ。
このモデルは、そもそもMacBookシリーズの中で最も安いモデルとなりますので、中古でも当然安く購入することができます。
2020年現在で4万~6万程度が相場でしょうか。
MacBook Air11インチを購入する場合、Early2015以降のモデルをおすすめします。
単純にこれより古いと使える年数が短くなってしまうことや、あまり古すぎると、ブラウジングなどでも性能的に支障が出る可能性があるからです。
ちなみに、私はMacBook Air11インチ (Early 2015)を仕事用に購入し、3年間ほど利用していましたが、当時は、photoshopを使った簡単な作業くらいなら十分こなせていました。
MJVM2xx/A、MJVP2xx/A
中古で買えるMacbookの選択肢
ここでは中古MacBookを検討する際の選択肢となるモデルを簡単に紹介します。
ちなみに、MacBookのシリーズについては「【初心者向け】Macを中古で買う時知っておきたいことまとめ」で詳しく解説しています。
MacBook Pro
画像引用:Apple(日本)
まずはMacBookのハイエンドシリーズである「MacBook Pro」です。
その名前の通りクリエイターを始めとして、ビジネスシーンで利用されることを想定したハイスペックなモデルで、性能は他のMacBookシリーズはもちろん、世の中のノート型パソコンの中でもかなり高い部類に入ります。
2006年頃からMacBook Proという名前のモデルはありますが、何度もモデルチェンジを経て現行のMacBook Proへつながっています。
MacBookシリーズの中では最も価格は高いです。
MacBook Air
続いては、MacBook Airです。
MacBook Proがハイエンドシリーズなのに対して、MacBook Airはエントリーモデルです。
エントリーモデルとはいえ、一般的に販売されているノート型パソコンの中では十分高性能です。
MacBook Airも2008年頃に発売し、現在でも販売されるロングセラーモデルです。
おそらく中古市場でも最も数が多いモデルです。
MacBook
最後は、2015年から2018年頃にかけて販売されていたMacBookです。
12インチのディスプレイを搭載し、USB-Cのコネクタが1つしか搭載されていないミニマル仕様で、発売当時はかなり話題を呼びました。
廃盤モデルではありますが、まだまだ、現役で使えるくらいの年式ですので、拡張性に問題ないと言う方は検討してみてはいかがでしょうか。
MacBookのシリーズについては「【初心者向け】Macを中古で買う時知っておきたいことまとめ」で詳しく解説しています。
中古でMacBookのメリット・デメリット
中古MacBookという選択肢はどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
中古でMacBookのメリット
まずは、中古MacBookのメリットについてです。
費用抑えることができる
中古のMacbookは、モデルにも寄りますが最大で半額程度の費用で購入することが可能です。
もちろん安いほど古かったり、性能が低かったりしますが、少しでも費用を抑えることができる点はメリットです。
選択肢が広がる
中古のMacbookを購入する場合、5,6年くらい前のモデルであれば十分選択肢に入り選択肢が広がります。
自宅でネットサーフィンをしたり、g-suite(GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどのこと)を利用する程度であれば、数年前のモデルでも十分です。
最新モデルでなくても大丈夫という方にとっては選択肢が広がります。
気軽に試すことができる(売りやすい)
中古Macbookは中古パソコン市場でも人気が高く比較的、高い値段で取引されています。
そのため、中古Macbookを購入し数か月試し、”やっぱりいらない”となった場合でも、購入価格と近い値段で売ることができるため、初めてMacbookの購入を考えているという方にとっても、試しやすいです。
購入できる場所が多い
中古Macbookの人気は比較的高めなので、様々な場所で購入することができます。
例えば、メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリ。楽天市場やAmazonなどのオンラインモール。ソフマップやパソコン工房などのPCショップなど幅広い場所で取り扱いがあります。
そのため、ポイントを使って購入したい方はフリマアプリなどを利用しても良いでしょうし、実際に見てから購入したいという方はソフマップやパソコン工房などで購入すると良いでしょう。
中古でMacBookのデメリット
続いては、中古MacBookのデメリットについてです。
購入方法によっては保証がない
中古Macbookが購入できる場所は様々ですので、中古でも1か月程度の動作保証がある場合もあれば、フリマアプリのように基本的に保証が無いような場合もあります。
この点はMacbookに限らず中古品を購入する場合はデメリットになりますね。
故障するリスクが高い
使用期間が短い中古Macbookでも、少なからず誰かが利用しています。
その際、どのような環境で利用していたかについては、詳しく知ることはできません。
そのため、どんなに使用期間が短いMacbookだったとしても、新品と比較すると故障するリスクは高くなってしまいます。
知識がないと選ぶのが難しい
Macbookに限った話ではありませんが、中古の製品を購入する場合、ある程度の知識が無ければ、選ぶのが難しいです。
Macbookの場合、見かけは同じでもスペックが異なったり、年式が5年以上違ったりということもあります。
その点、新品であればAppleストアなどで暗しく話を聞きながら購入することが可能ですので、選ぶ難易度の高さはデメリットといえます。
ハズレをつかむ可能性がある
中古品は何が起こるかわかりません。問題なく数年利用できたという方もいれば、購入した日に壊れてしまったということもあります。
また、壊れる壊れないだけではなく、悪意のあるウィルスやソフトウェアが仕込まれていたりする可能性もあります。
絶対に信頼のおける相手でない以上、何が起こるかわからない”ハズレ”をつかむ可能性は捨てきれません。
中古MacBookを購入する際の注意点
実際に中古MacBookを購入使用とする場合に、ハズレを掴まされないための注意点があります。ここでは、中古MacBookを購入する際の注意点について紹介します。
本体の状態について
まずは、一番基本となる本体の状態に関する注意点です。
バッテリー
MacBookに限る話ではないですが、モバイルデバイスのダメージはバッテリーに出ます。
MacBookシリーズは基本的にバッテリーの交換ができませんので、まず最初にバッテリーの状態について確認するようにしましょう。
MacBookシリーズでは、システム情報画面よりバッテリーの充放電回数を確認することが可能です。
新品ではもちろん0回でバッテリー容量を使い切った状態で、フル充電すると充放電回数が1回とカウントされます。※計算が若干ややこしいですが、あまり重要ではありません。
2020年現在、中古の選択肢になりうる2010年~2020年頃のMacBookのほとんどは、バッテリーの充放電回数1,000回が上限で、Appleは1,000回を超えた場合、バッテリー交換を推奨しています。
中古でMacBookを購入する場合は、できる限りバッテリーの充放電回数を確認するようにしましょう。
キーボード・トラックパッド
続いては、キーボード、トラックパッドについてです。
これらも重要な入力デバイスですので無視できないポイントですが、どれくらい使われているのかを正しく判断することが難しい場所でもあります。
そのため、ここを確認すれば間違い無いという方法は、実際のところないですが、見た目で判断できる部分は確認しておきましょう。
MacBookに限った話ではないですが、キーボードやトラックパッドはキートップ(指が触れる部分)が次第にテカテカしてきます。
もちろん、カバーをつけて使っている人もいますので、テカテカしていないとOK、テカテカしているとNGというわけではありませんが、あまりにもキーボードがテカテカしている場合は避けたほうが良いかもしれません。
また、トラックパッドについても使用歴が長いMacBookであれば表面がくすんだりしてきます。
キーボードと同じく、テカテカしているトラックパッドのMacBookは避けたほうが良いかもしれません。
ディスプレイ
ディスプレイにも寿命がありますので、中古のMacBookを購入する際は注意点として知っておいたほうが良いでしょう。
MacBookに限らずディスプレイは一般的に15,000時間~30,000時間程度の使用を想定してつくられています。これは、新品で購入したディスプレイをずっと電源ONにした状態で約2年~3年ほどの期間に相当します。
更に使用状況によっても違いますが、一般的には5年~10年程度がディスプレイの寿命と考えられています。
前のオーナーが毎日使っていたのか、週に1度しか使っていなかったのかによっても寿命は大きく変わりますが、販売から5年以上前のモデルを購入する場合は、前のオーナーがどのような使い方をしていたのかについてもできれば確認するようにしましょう。
ヒンジ(可動部)
MacBookはノート型パソコンですので、ヒンジ(可動部)の消耗にも注意が必要です。
ヒンジはディスプレイ部分と本体部分を接続している可動部分のことです。
使用毎に開閉をしますので、負荷がかかりやすい部分でもあります。
とはいえ、MacBookはかなりしっかりとした作りになっていますので、通常の使用方法でだめになる可能性は低いです。
しかし、限界まで開いた状態で更に負荷をかけたり、落下させたりすると、ヒンジがゆるくなっていることもあります。
通販などでは確認しづらいですが、実店舗などで購入される際はヒンジがゆるくなっていないかを確認するようにしましょう。
仕様やスペックについて
続いては、MacBookの性能を決める仕様やスペックに関する注意点についてです。
CPUの性能
パソコンの性能を決める重要な要素といえばCPUです。CPUは「intel I9」などと表記されているアレです。
そもそも、Macは基本スペックが高いですので、ネットサーフィンや簡単な資料作成程度であれば、一番低いCPUのスペックのものを購入しても問題ありません。
しかし、Photoshopを使って画像加工をしたい、Premiere Proを使って動画編集をしたいということであれば、推奨されるCPUを搭載しているものでなければいけません。
とりあえずパソコンがほしいという方には、そこまで重要な話ではありませんが、画像加工や動画編集、音楽作成など何かしらの目的がある方は購入前に確認する必要があります。
ストレージのタイプ
現行MacBookのストレージはSSDが使われています。
SSDは現在、パソコンで使われるストレージの主流ですね。
しかし、少し前のMacBookでは”HDD”や”フュージョンドライブ”が使われているモデルもあります。
HDDとは、一昔前に主流だったストレージです。小さいCDみたいなものがくるくると回転し、データを保存する仕組みになっており、SSDと比較すると読み込みが遅いです。
フュージョンドライブは、一時期Apple製のコンピューターに使用されていたストレージで、簡単にいうと書き込みの早いSSDと記憶容量が大きいHDDを組み合わせたストレージです。
ただ、最近ではSSDも大容量で価格も安くなっていますので、あえてフィージョンドライブを使う必要がなくなっているのも事実です。
もちろん、HDDやフュージョンドライブでも使えないことはないですが、起動速度が遅かったり、物理的な衝撃(落としたり、ぶつけたり)によって壊れやすかったりしますので、その点を理解した上で購入したほうが良いでしょう。
入出力ポート
MacBookシリーズにはMacBookPro、MacBookAir、MacBookなどいくつかモデルがありますが、入出力ポートに大きな違いがあります。
入出力ポートとは、主にMacBookの左右にある差込口のことですね。
例えば、最新のMacBookProは、USB-C(Thunderbolt3)のポートが4つあります。
また。2015年~2019年に発売されていた「MacBook」はUSB-C(非Thunderbolt3)が1つしかありません。
その他、1つ前の方のMacBookAir11インチモデルは充電用のポートとUSB-3のポートが2つあったりと、モデルによってまちまちです。
こちらも使い方によっては重要なポイントになりますので注意しましょう。
販売者について
最後は、MacBookを仕入れる販売者に関する注意点です。
販売者はMacに詳しいか
中古でMacBookを購入する際は、販売者にも注目する必要があります。
パソコンショップなどの場合は特に問題ありませんが、フリマアプリなどを利用する場合は特に注意しましょう。
販売者自身がMacBookについて詳しくない場合、スペックに関する情報を正しく記載していなかったり、誤った使い方をしている場合もあります。
フリマアプリなどを利用する場合は、出品者の他の出品物なども参考にしてMacBookに関する知識を持っているかについても確認するようにしましょう。
適正な価格をつけているか
MacBookシリーズには様々なスペックがありますが、外見は基本的には同じです。
外見が同じだからこそ、適正な価格かどうかについて念入りに確認する必要があります。
例えば、かなり利用者も多い(一つ前のモデルの)MacBook Air13インチですが、販売期間は2008年~2019年までと実に10年以上もの間販売されていました。スペックは様々ですが、見た目ではほとんど違いがありません。
見た目での違いはありませんが、性能や年式の違いで中古価格は4万円程度~10万円前後とかなり幅があります。
実際には、低い価値しかないモデルを、高値で買ってしまったというミスをしないように十分に確認しましょう。
具体的な確認方法は、製品番号をもとにいつ販売されていたモデルなのか、中古相場はいくらなのかを確認するようにしましょう。
製品番号とはMacBook Airの場合 、”MQD32J/A”このようなMから始まる文字列が型番です。
MacBookシリーズは基本的にMから始まる型番となっていますので、確認してみましょう。
中古MacBookのおすすめの購入方法
中古MacBookを購入する方法は様々ありますが、ここでは中古MacBookのおすすめの方法について紹介します。
おすすめ1:実店舗で購入
やはり、中古品ですので目で見て確認できたほうがいいですね。
私もMacBook Proを中古で購入したときは、ソフマップに行き実際に目で確認した上で購入しました。
とはいえ実店舗の場合、その店の在庫分しか検討することができません。
MacBookProを探していたけど、MacBookAirの在庫しかなかったということもあるでしょうし、ほしいモデルがあったけど、希望するスペックがなかったということもあるかもしれません。
また、実店舗の価格はフリマアプリなどと比べると割高という点も注意が必要です。
おすすめ2:中古パソコン専門店の通販で購入する
実店舗の次におすすめの方法が、中古パソコンの専門店の通販で購入する方法です。
中古パソコンの専門店は、知識のあるスタッフが検品をしていますのでハズレを掴むことがありません。また、万が一の際にも保証をつけていることがほとんどです。
そして、通販ならではですが、実店舗に比べて在庫が豊富なので選択肢が広がります。
しかし、実店舗の場合と同様に安心要素が多い分、価格は割高になっています。
具体的におすすめできる中古パソコン通販は、以下の3つです。
秋葉館
秋葉館は、MacやiPhoneなどApple製品を中心に扱うMac専門店です。
Macが専門ということだけあり、品揃えはトップクラス。また、Macに特化したサービスが豊富にあるのもおすすめポイントです。
まずは秋葉館を覗いて、中古相場などをチェックしてみてもよいでしょう。
ドスパラ
ドスパラは1992年に創業した老舗のパソコン専門店です。おそらく多くの方が名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
Macbookが専門というわけではありませんが、品揃えが豊富で、品揃えも多いのでおすすめです!
ソフマップ
ソフマップはかなり有名ですね。パソコンを中心に様々な家電を取り扱う大型家電量販店です。
全国に実店舗のありますので、購入後も安心です。
じつは、ビックカメラの子会社で、このような店も安心できるポイントですね。
おすすめ3:Appleオンラインストア『Apple認定済み製品』で購入する
「Apple認定済み製品」での購入も可能性としてはありますね。
色々なサイトで「Apple認定済み製品を激推し」しているのを見かけることもありますが、私自身は、3番目の候補かなーと思います。
その理由としては、在庫が見つかればいいですが、そもそも在庫が少なすぎる!という点です。
サイト上で販売されている在庫がかなり少なく、自分の狙っているモデルに出会える可能性に低いです。
「いいものがあれば買いたい」というように、すぐに必要ではない方には、おすすめできる方法ですね。
おすすめ4:各種フリマアプリで購入する
値段を重視するなら、各種フリマアプリが一番良いですね。
出品者は、単に買い替えなどで出品している人もいますが、何らかの事情があって一刻も早くお金がほしい人まで様々です。
そのため、じっくり時間をかけて探せば、目が飛び出るような価格で手に入る場合もあります。
その反面、保証は基本的にはありませんし、ハズレを引く可能性も高いです。
余談ですが、私はMacBook Airをフリマアプリで販売したことがあるのですが、販売後、絶対についていなかったはずの傷がついていると文句を言われ、販売価格の一部を振り込め!とトラブルになったことがありました。
中古MacBookでお得にMacを手に入れよう
今回は中古MacBookのおすすめアイテムを中心に選び方や購入時の注意点まで、かなり力を入れて説明しました。
やはりiPhoneが身近な存在なのもあり、Macを試してみたいけど高いよなー、安くMacを手に入れる方法ってないのかなーと考えている人も多いと思います。
今回の記事を参考にしていただき、良い中古MacBookとの出会いを探して見てください!\(^o^)/