よくiPhoneを壊すor割ってしまう私は、今更ながら新品のiPhone6を手に入れ使っています。
さすがの私でも
「本体が割るのはケースのせいだ!」
と気づき、割れにくいケースを探し回ったわけです。
その中で見つけた「Spigen(シュピゲン)」というブランドの「ネオハイブリッド」。
iPhone5s時代から2度目の購入と相成りましたので今回はレビューして見たいと思います。
目次
丈夫なiPhoneケースなら「Spigen(シュピゲン)」で決まり!?
「Spigen(シュピゲン)」はアメリカ、カリフォルニア州に本社を置く企業で、iPhoneをはじめとしてスマートフォンのケースを中心に製造販売している会社です。
2004年に発足して以来、丈夫でありながらスタイリッシュで機能性に優れたケースを販売しており、Amazon、楽天市場でもかなり高い評価を得ています。
Spigen(シュピゲン)ネオハイブリッドってどんなケース?
私の愛用しているケースは数あるシリーズの中でシュピゲンを代表するモデルの一つ「ネオハイブリッド」です。
保護力が高いとされているTPU素材のメイン部分と、ポリカーボネートを採用したバンパーからできており保護力のかなり高いケースです。
↑こんな感じです。
ネオハイブリットシリーズにもクリアなタイプと画像の様なブラックのものがあります。
ブラックのものはバンパーのみカラーバリエーションがあり、
シャンパンゴールド
ガンメタサテンシルバー
とiPhone7用としては3色のラインナップがあります。
私のネオハイブリッドはiPhone6/6s用なのでバンパーも黒い”オールブラック”のものとなっています。
シュピゲン ネオハイブリッドの実力は?
このケースを使い初めてなんどもケータイを落下させましたが、一度も画面は割れておりません。
画面が割れないどころか、本体には擦り傷一つついていませんでした。
その理由は、
- かなり高精度の設計
- ホームボタン、ボリュームボタンも覆うカバー性
- 液晶やカメラを守る程よい厚み
- 柔らかで衝撃吸収力に優れたポリカーボネートバンパーの存在
があると思います。
特に重要なのはポリカーボネート素材バンパーの存在だと思います。
ポリカーボネートは耐衝撃性、耐熱性、形状の安定性に特化した素材で、耐衝撃性はガラスのなんと250倍もある素材です。
最近では旅行などで使うスーツケースの素材としても使われており、軽さと頑丈さで有名な「リモワ」の代表モデル「サルサ」にも使われている素材です。
この画像見ていただけたらお判りいただけると思いますが、このフレームを
ここまで曲げても
ビクともせずに元どおりです。
かなり高弾力で、落とした時の衝撃を吸収してくれる作りになっています。
また、本体のTPU部分にも工夫がされており
内側が蜘蛛の巣状に段差がつけられており、これも衝撃を吸収する仕組みとなっている様です。
細部の仕上げもかなり良好!
ここまで頑丈さについての話をしましたが、細部の仕上げもかなり良好です。
バッチリiPhoneの形状に密着し、寸分の狂いもありません!
ふちどりも完璧!
イヤホンジャックや、スピーカー周りもバッチリ!
ボリュームボタンをカバーするシルバーの部品は別で組み込まれているので押し心地も◎
カメラ周りはTPUではなくポリカーボネート素材で縁取られ、一回り高くなっているのでカメラもバッチリ保護できています。
クリアタイプのあるので、黒は嫌!という方にもおすすめ!
かなり満足度の高いシュピゲン ネオハイブリッドですがデメリットをあげるとすれば、デザインの好みが別れる点ではないでしょうか。
決して、かっこ悪いというわけではありませんが、無骨な雰囲気がちょっと苦手という方もいると思います。
安心してください。クリアもありますよ(←古っ)
クリアも綺麗ですね。もちろん2層のハイブリッド
ということでクリアタイプもあります。
これなら、男女問わずに使えるはずです。
バンパーカラーも
- シルバー
- ゴールド
- ブラック
- ホワイト
- ローズゴールド
- ミント
の展開がありますので、お好みで選んでいただけます。
iPhone絶対に割りたくない!というあなたはSpigenネオハイブリッドでお願いします。
ということで、今回は10台以上のiPhoneを破壊してきた私が、購入から一度もiPhoneを壊さなくなった伝説のケース「Spigenネオハイブリッド」を紹介しました。
デザインの好みはあると思いますが、頑丈さを重視する方にはかなりおすすめのケースですので、ケース選びの参考にしていただければ嬉しいですね。