先日、MacbookAir11インチにメインマシンを買い換えたという記事を書きましたが、これまでマウスはUSBレシーバー付きのマウスを使ってきました。最近ではクラウドストレージや、オンライン配信のソフトが主流になっているためMacbookAirの2ポートのUSBでも十分使えていました。しかし、コンパクトで軽量であることがウリのMacBookAirにしたのに、USBポートにレシーバーが付いているということが少し気になり始め、ちょうど良い(?)タイミングで使っていたマウスが壊れてしまったので、Bluetoothで接続するタイプのマウスに買い換えました。
今回は激安、シンプルで人気の高い「Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウス」を購入し、2週間使ってみたので口コミということで良いところ、悪いところをまとめてみました。
目次
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスに付いて
まずは今回購入したマウスをご紹介します。
外観
非常にシンプルでMacの純正マウスであるMagic Mouseにも似たデザインとなっています。また、USBホワイトと、ブラックの2色が展開されているので、ウィンドウズの人は黒、Macの人は白を選ぶとしっくる来る気がします。(←完全に偏見w)
機能
取り立てて機能を説明するほどではありませんが、ホイールが一個、右・左キー、DPI変更キーの三つの機能があります。いたって普通のマウスです。
DPIキーって何?
前述の文章でDPIキーが気になった方のためにDPIキーだけ解説しときます。
DPIとはマウス感度のことです。マウス感度と言われてもパソコン好きな人でないとわからないと思います。簡単に説明するとマウスを手で5センチ横に動かした時に、パソコンの中のカーソルが何センチ移動するかがマウス感度です。
例えば、私のようにフォトショップを利用して制作をする人間や、小さなテキストでコーディングを行う人は普通にブラウジングをする時は感度を高くし、細かな作業をする際は感度を低くするというような使い方をします。
気になるお値段は?
そして気になるお値段ですが、私が購入した時はちょうど2000円でした。amazonで購入したのですが、日々値段は変動しており、だいたい2000円±200円程度で推移しています。2000円切ったのは見たことありません。w
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスの購入レビュー
それでは2週間使ってみた感想をまとめてみます。Bluetoothワイヤレスマウスの中ではかなり安いマウスなので気になっている人も多いと思いますので、参考にしていただければ幸いですね。
マウスが届きました。
マウスが届いたのですが、まず驚いたのが箱がストリート系の感じで、ロゴもトライバル(?)風だということ。てっきり良くある中華製のマウスのように白い箱に乱暴に突っ込まれているの想像していたのでかなり好印象でした。箱の中も薄いプラスチック製のトレイが仕込まれており、輸送中の衝撃なんかもちょっと考慮されている感じです。いいよ!
質感
続いて質感ですが、安物のプラスチックという感じです。しかし、裏面(テーブル面)は顕著に安物感が出ていますが、表面はいたって普通。3メートルくらい離れたらMagic Mouseと絶対に間違えてしまいますね。
全体的には値段相応の素材感ですが、人前で使っても「うわ。安物のマウスだ〜」と直感的に感じる人は100人に1人くらいじゃないですかね。というくらい表面の質感は気になりません。
クリック音・クリック感
マウスを選ぶ時に少し気になるクリック音。個人的にはあまりカチカチいうのは嫌いなのでなるべく静音タイプをこれまでは選んで使っていました。しかし、静音タイプのマウスは独特の「もそっ」っとした感触であまり好きではないです(慣れだと思いますが)
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスのクリック音は静音タイプで全く音がしません。カチカチが嫌いな人はオススメです。
そして、クリック感は秀逸。静音タイプ独特のもそっとした感じと、カチカチ音がするタイプの感触とちょうど中間っぽい雰囲気。個人的にはかなりグッドです。
ペアリング感度
Bluetoothマウスで気になるところはペアリングの感度です。ペアリングの方法は簡単で、MacのBluetoothをオンにして、裏にある黒い小さなボタンを長押しするだけです。個体差があるかどうかはわかりませんが、私の場合は非常にスムーズにペアリングをしました。
その後二週間使っていますが、途中で接続が切れたり、立ち上げ時に読み込まないということもなく全く問題ありません。
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスの良いところ
それではTonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスの良いところをまとめます。
正直良いところというか今のところ全く問題がなく使えているので、良いところでいうと全部ですかね。ロゴが入っているモデルもありますが、ロゴなしにして正解でした。クール
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスの悪いところ
続いて悪いところです。実は一つだけ悪いところがあります。
センサーの赤いランプが表に透けて見えてしまう。
ここはちょっと気になる。画像を見ていただくとわかりますが、クリオネの内臓みたいに光ります。ここだけはちょっとダメですね。クールじゃない。
でも悪いところといえばこの程度でしょうか 。耐久性なども、二週間程度なので問題なく使えていますが、今のところわかりません。
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスを買って二週間使ってみたので良いところ、悪いところを口コミしてみるまとめ
今回はTonor Bluetooth 3.0 ワイヤレス マウスを買って二週間使ってみたのでレビューをさせていただきました。購入前は非常に安いBluetoothマウスなので心配でしたが、今の所大満足のマウスです。予算があまりない方はこのマウス検討してみていただけるとレビューの甲斐があります。w
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